美容と健康習慣のテクニック~在宅での綺麗ライフ

最新の美容と健康習慣のテクニックをいち早く情報をお届けをしていきます。

美容(お肌のケア)について。どんなことに気を付ければいい?

f:id:Monstera5:20210911114133j:plain

 

こんにちは!

 

今回はスキンケアのことについて書いていきます。

在宅時間が増えて身だしなみが少し緩くなっていませんか!?

女性だけでなく男性もスキンケアを行いましょう!!

 

【年齢や肌質に合わせたスキンケア商品を選んでいく】

まずは肌質・肌悩みに合った成分が含まれているかがポイントですね。

例えば、乾燥や敏感肌で悩む男性が脂性肌向けの脱脂力の高い洗顔を選んでしまうと、どんどんと乾燥が進み、肌の状態は大変なことになってしまいますよね。

 

男性も歳を重ねるごとに肌質は変化するものですので、その時の肌質に合ったものを選ぶようにしましょう。

30代・40代の男性なら、10代・20代の若い世代向けのアイテムではなく、エイジングケアに期待できる成分が含まれたアイテムを選んでいきましょう。

 

おすすめの成分としては、

セラミド:肌のバリア機能を高めてくれる成分

ヒアルロン酸:保湿力が高く、乾燥予防・エイジングケアにも効果的です。

 

上記成分は、乾燥からくる「髭剃り荒れ」や、皮脂の過剰分泌からくる「テカリ」、「ニキビ」「毛穴開き」などのケアにも効果的です。

 

肌荒れなどのトラブルがある肌状態は、外部からの刺激に敏感になりやすいです。

石油系界面活性剤など肌への刺激となる添加物は避け、低刺激処方のアイテムを選ぶようにしましょう。

商品によってはパッケージに「低刺激」「無添加」等の表記があるので、それらを目安にするのもよいでしょう。

 

使い心地やどんなに肌に優しく効果的な成分が配合されていても【肌なじみが悪い】、【香りが合わない】等の不満があったら、スキンケアはそう長くは続かないものです。

 

ちゃんと自身が気に入った商品で、継続的にスキンケアをしていくためにも、アイテムを購入する前はサンプルなどから試してみるのも大事ですね。

また、店頭で使い心地や、香りなどを確認することをおすすめします。

 

【正しいスキンケアの3ステップ】

f:id:Monstera5:20210914012348j:plain

 

ステップ1【 洗顔

汚れを落として肌をリセット洗顔の役割は汗や古くなった角質、皮脂汚れ、メイク汚れを洗い流して、清潔にすることです。

 

化粧水や美容液の効果をきちんと作用させるためには、それらを塗る前に肌の状態を一旦ゼロに戻してあげましょう。

しかし、1日に何回も洗顔をすればいいわけではないのでご注意を。

1日に推奨されている洗顔回数は朝と晩の2回です。実は、洗顔しすぎるとお肌に必要な油分まで洗い流してしまい、乾燥や皮脂を過剰に分泌させるなど、かえって肌トラブルの原因になる場合があります。

ちなみに、夜にスキンケアしたからといって起きてから洗顔せずに出かけるのはよろしくありません…

お肌は起きている間だけではなく寝ている間も汗をかいていて、皮脂を分泌しているのです。

皮脂汚れは水やお湯を使っただけでは完全には落としきれないので、朝もきちんと洗顔料を使って洗顔しましょう。

 

ステップ2【化粧水】

洗顔の後は、水分を与えて潤いをキープしてあげましょう。

化粧水の主な役割としては、肌に水分を与える事と皮脂の分泌を整えることです。

 

肌の乾燥は良くないとはよく聞くけど、具体的に何がいけないのかはわからないという人も多いのではないでしょうか?

乾燥の原因としては、マスクの摩擦や紫外線などがあります。

肌が乾燥してしまうと、外部の刺激から守ってくれるバリア機能がどんどん低下していきます。

そうなると肌の水分をキープする力を一気に弱め、乾燥や肌荒れなどさまざまなトラブルを引き起こす要因となります。

このような肌トラブルを避けるためには、化粧水で肌にうるおいを与えてバリア機能を戻してしあげましょう。

 

ステップ3【乳液・クリーム】

化粧水の後は、お肌に蓋をして成分をキープしてあげましょう。

乳液やクリームは肌に必要な油分を補給し、化粧水の水分の蒸発を防ぐためのスキンケアアイテムです。

 

保湿成分(水溶性のうるおい成分)の配合が多いのが乳液、エモリエント成分(油溶性のうるおい成分)の配合が多いのがクリームです。

 

これらをうまく使うことによって、肌ケアの効果をさらに高めることができますね。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

在宅時間が増えている昨今ですが、お肌のケアを怠らず美肌生活をしていきましょう!